リモートに関する備忘録
前回のブログから50日経ってしまいました。
その間にワニも死に、自分の諸々に対するモチベもだいぶ死にました。
断続的ながらも続けていることといえば、走ることと絵を描くことくらいですかね。
ただ、毎日ではないにせよ、地味に続けていることはやっぱり身になるようで、
絵も描き始めた今年頭から比べたらましになったんじゃないかなという気はしています。
さておき今回は、サボりの反省をしつつ、リモートに関する所感を備忘録的に書いておきます。
昨今の流れを受けて弊社もここ2週間ほどはリモート作業となっておりました(今週から時差出勤推奨)。
リモートの良いところはやっぱり、 通勤時間の圧倒的な削減 と 無駄なコミュニケーションの削減 ですね。よく言われている通り。
自分にとって重要なのは以下からなのですが、悪いところは、 オンオフが分けづらくなる ことでした。
これもまあ予想できていたとはいえ、思った以上に自分の駄目なところが浮き彫りになってしまい一回かなり落ち込みました (その節は同居人に迷惑もかけました)。
ぬるっと始まりぬるっと終わるので休憩時間もなあなあになるし、「今日はあまりできなかったからもうちょっと働こう」といった
本来自分が避けたいと思っているはずの働き方になりがち。
リモート実施前から自主的に日報をつけて上司に提出しているのですが、 実際、生産性がいい日と悪い日の差が激しいし、出社していた時と比べると、やってること少なすぎね?(実働時間少なくない?)ってなる。 職場も放任主義な分自分に厳しくならないとただ自堕落になっていくだけだなという焦りを感じてます。
この流れで?って感じですが結論から言ってリモートは精神的にとても良かったし、もともと持ってた、いつかこういう働き方ができるようになりたいという未来の目標に対するモチベは上がりました。
ただ現状、自分にもっと厳しくならんとなぁ(ふんわり) という感じなので、今後より具体的な目標設定を心がけます。明日から。